あらゆるオンラインサービスと連携できるGoogleは、Gmail含めライフラインの一部になっているのではないでしょうか。同時にログインできないとあらゆる認証ができなくなり、生活に困る人もいることでしょう。しかし、この記事ではそんな人達のためにGoogleやGmailにログインできないときの対処法を紹介しています。仕組みも交えて紹介しているので、再発を防ぐ形で参考にしていただければと思います。
パスキーが原因のログイントラブル
2026年一番多発しているGoogleにログインできないトラブルは、パスキーによるものです。パスキーを解除するには、Windowsの設定の左のメニューから「アカウント」を選択し、右のメニューの上から9番目にある「パスキー」をクリックしてください。すると画面中ほどにパスキーを設定しているWEBサービスが表示されているので、その中からGoogleやGmailを探し右の「・・・」をクリックして“パスキーを削除”を選択すればパスキーは解除されます。
パスキートラブルが多発している原因
パスキートラブルが多発している原因は2025年5月からMicrosoftで、新規アカウントに対してパスキーがデフォルトで設定されるようになったからです。パスキーとはブラウザなどに保存されたパスワードの領域にアクセスするためのセキュリティシステムで、パスワードだけでなく指紋認証も設定できます。しかし、新しいパソコンを買ってWindowsをセットアップするときに、ログインするためのパスワードと勘違いして設定している人がいます。そのため、新しいパソコンでGoogleにログインしようとしたら、いきなりパスキーの入力を求められ、ログインできないといった事態になるわけです。特に2026年はWindowsサポートが終了して最初の新しい年なので、トラブルの沈静化にはしばらく時間がかかるでしょう。
Googleアカウントが乗っ取られたときは
Googleアカウントが乗っ取られると、乗っ取った相手はパスワードを変更して取り返されるのを防ぐことが多いので、当然ログインできない状態になります。ログインできなくなったときは、Googleの「アカウント復元ページ」にアクセスして、画面に表示された質問に出来る限り正確に答えて対処してください。質問される内容は以下に紹介するようなもので、直近までGoogleアカウントにログインしていれば分かるようなものばかりです。
- 登録済みの電話番号
- 登録済みのメールアドレス
- 最後にアクセスした場所と日時
- 最後にログインできたパスワード
特に最後にアクセスした場所と日時とパスワードは重要で、違う場所からのログイン後に問い合わせが来たとGoogleが判断すればアカウント保護を行ってもらえる可能性が高いです。アカウント保護とは、正規ユーザーがパスワード変更を行って安全かつ正常にログインできるようになるまで、第三者からのログインをシャットアウトする機能です。
そもそも乗っ取られる原因は何?
GoogleアカウントやGmailの乗っ取りが起こる原因は、フィッシング詐欺や類似するような怪しいリンクをクリックしてしまうことが考えられます。そんな簡単にクリックしないだろうと思っても、海外の成人向けサイトにアクセスするなどが原因でクリックする可能性は高いです。特にインフルエンサーとして活動している方や収入が高いとされる仕事をしている方は狙われやすく、Googleアカウントに登録されているクレジットカードの情報が盗まれて被害に遭った人もいます。
久しぶりにアカウントを使った場合
久しぶりにGoogleアカウントやgmailにログインした人は、最後に使った履歴が2年以上経過していないか連絡用メールの受信ボックスを確認してください。もしアカウント無効のお知らせが来ていて、最終ログインから2年以上経過した場合はアカウントは削除されているのでログインすることはできません。再度使うには新しいアカウントを作成するしか方法はありません。ですが、もしアカウント無効のお知らせが来た段階で、以下の操作を実行すればアカウント無効を防ぐことが可能です。
- メールを開くか送信する
- Googleドライブを使う
- YouTubeで動画を見る
- 写真を共有する
- アプリをダウンロードする
- Google 検索を使用する
- アカウント連携でログインする
警告文が表示されてログインできない時の対処法
警告文が表示されてGoogleアカウントやgmailにログインできないときは、連絡用メールアドレスにアカウント無効のお知らせが来ていないかを確認してください。Googleではgmailを使ったスパム行為やアカウント乗っ取りなどの不正行為が確認されたアカウントは停止される決まりになっています。また、不正行為をしていなくても、gmailで児童性的表現を含めたコンテンツを送受信すると、アカウントを停止される危険性があります。また、テロを躍動するような発言もGoogleアカウント停止の危険性があります。
何度試してもログインできない仕組みとは
パスワードやロボットではありませんのチェックを入れて、何度もログインを試している人は一度時間をおいて再度ログインを試してください。理由は、何度もログインを試しているとGoogleが今ログインしようとしている人はロボットだと判定してしまい、ログインできない仕組みになっているからです。恐らく連絡用のメールには、ログインを遮断したことを知らせるメールが何通も届いているので、せめて2日以上時間を置いてからログインしてみましょう。それでもログインできないときは、ログインしようとしすぎてアカウントロックされている可能性があります。アカウントがロックされた場合は「アカウント復元ページ」にアクセスして、個人情報を入力した上で解除を申請しましょう。
まとめ
Googleやgmailは、Windowsのパスキーが邪魔している可能性もあるため、Google関連のセキュリティだけを見直してもログインできない可能性があります。また、Google関連のセキュリティシステムには、一定期間利用されていないとアカウントを削除するといったものもあるので、パスワードが正しくてもログインできない場合があります。一定期間後削除されたアカウントを復旧する術はありませんが、定期的にログインしているだけで削除を防ぐことが可能です。












