皆さんは近年Xに変わる新しいSNSとしてThreadsというサービスがあるのをご存知ですか?Xよりも投稿できるテキストの量が多い上に機能性にも優れているため、一部ではThreadsのほうがいいのではと言われているほどです。そこでこの記事では、Threadsを使ったことの無い人にも分かるように簡単に投稿内容を閲覧できる方法を紹介しています。ただし危険性があるとの噂もあるので、注意点を留意した上でThreadsを使うようにしてください。
Threadsを見るだけの方法があるか調査
Threadsを見るだけのために利用したい人は、ログインせずにそのままWEBブラウザ版でThreadsにアクセスするだけで大丈夫です。この方法ならばプロフィールだけでなく投稿内容も閲覧できるので、興味のある人はぜひ実践してみてください。ちなみに閲覧制限は特に設けられていないので、好きなだけ投稿内容を閲覧することができます。
Threadsの危険性について考察
Threadsを利用することで発生する危険性は2025年現在確認されていません。しかし、Threadsはまだ歴史が浅くセキュリティ対策も万全とは言えないようなので、不用意に長時間アクセスするのはおすすめできません。スマホで重要なデータにアクセスすることがある人は、必ずセキュリティソフトをインストールした上でThreadsを使うようにしてください。
他のユーザーに閲覧したことがバレてしまう危険性について
Threadsは見るだけなら他のユーザーに閲覧したことがバレる心配はありません。ただし、フォローやいいねをすると相手にバレてしまうので、必要以上にいいねやフォローをしてしまい、ネットストーカーの疑いをかけられてしまわないように注意しましょう。
Threadsのサービスに対応している端末の種類とは
Threadsのサービスはパソコンだけでなくアンドロイドやiphoneにも対応しているので、OSを問わず利用できるところが魅力のサービスです。また、他のSNSにあるようなハッシュタグも用意されているので、必要なときはトピックというタグをつけて投稿してみましょう。
トピックの使い方は投稿ボタンで#ボタンを押し、トピックにしたテキストを入力してから投稿します。するとハッシュタグと同じように情報を共有したい人達とのコミュニケーションに使うことができます。なお、一度利用したトピックは入力画面の履歴に表示されるので、よく使うトピックはわざわざ入力しなくても良い点がThreadsの便利なところです。
インスタグラムのアカウントが消える危険性について
Threadsのアカウントはインスタグラムと紐づけされているため、Threadsをやめるときにアカウントを削除するとインスタグラムのアカウントも削除されてしまいます。そのため、最初はインスタグラムのアカウントを登録せず、本当にThreadsを使うかどうか検討してから登録したほうがいいでしょう。
特にインスタグラムはお気に入りの画像を保存している人も多く、誤ってThreadsのアカウントを削除してしまうと保存した画像も全て削除されてしまうので注意が必要です。
Threadsの不便なところについて
Threadsの不便なところは、ダイレクトメッセージ機能やキーワード検索ができないところです。特にキーワード検索ができないところは致命的で、特定ジャンルの投稿を検索しようとしても、トピックから検索するしかありません。ただしこれらの機能はXやインスタグラムのように利用者が長く利用することで情報量が蓄積されていき、使いやすくなる機能でもあるので、まだ新しいサービスであるThreadsにそれを求めるのは酷というものでしょう。
まとめ
Threadsはテキスト投稿に特化した新しいSNSで、見るだけならXの代わりになりえるSNSと言えます。ただし、不便なところがあるので、完全にXから乗り換えをおすすめすることはできないです。特にキーワード検索が不便なところは致命的なので、新しい機能の実装には時間がかかるのは分かりますが、利用者としてできるだけ早く追加してほしいところです。