ブラックジャックはオンラインカジノの中でも人気のゲームです。
同じブラックジャックであっても各社で様々種類のブラックジャックゲームが出されており、中にはビットコインが使えるビットコインブラックジャックなども登場しています。そんな中、どのブラックジャックテーブルを選んでいいかわからない、と迷っている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では日本語で楽しめるEvolution社のスピードブラックジャックについて解説していきたいと思います。
ゲームの基本情報
| RTP | 98.94% |
| ヒット率 | 54％ |
| 最大配当 | 201倍 |
| 最少ベット額 | 1ドル |
| 最大ベット額 | 5,000ドル |
スピードブラックジャックと従来のブラックジャックの違い
スピードブラックジャックは、従来のブラックジャックと以下の3点が大きく異なっています。
ラウンドが進むスピード
同Evolution社のスタンダードな ブラックジャックは1ラウンド48秒で進められますが、スピードバカラは約半分の27秒となり、文字通りスピード感を持ってゲームが進められます。
カードの合計値の基準
ブラックジャックのゲームによっては合計値21が勝敗の基準となるものが多いですが、Evolution社のスピードブラックジャックは合計値9が勝敗の基準となり、少ないカードの枚数で勝負の決着が付きやすくなっています。
ベットの方法
一般的なブラックジャックではプレイをする私たちが「プレイヤー」としてカードを配られる側になり、ヒット／スタンドを選択する形式が多くありますが、スピードブラックジャックではプレイをする私たちにはカードは配られません。 テーブル上のプレイヤー、バンカーに配られているそれぞれのカードの合計値でどちらがより９に近いかを予想しベットします。また、ヒット／スタンドの基準はカードの合計値によりルールで定められており、カジノディーラーがルールに沿ってカードの配布を進めていきます。
ゲームのルール
前述したとおり、Evolution社のスピードブラックジャックでは配られたトランプの合計値がより9に近いバンカーまたはプレイヤーが勝ちとなり、プレイヤー、バンカーのどちらのカードの合計値がより9に近い方、もしくはタイを予想しベットします。
各トランプのカードに記載の数字と合計値を換算するときに使われる値は一部合致しておらず、換算値は以下の通りとなります。
- A：1
- 2～9：カード記載の数字
- 10～K：0
また、合計値が10を超えた場合、二桁目は外され、一桁目が9に近いかどうかが勝敗の基準となります。
ゲームの流れ
ゲームの流れも基本的には通常のブラックジャックと同様で以下のように進みます。
- プレイヤー、バンカーのどちらのカードの合計値が9により近いか、もしくはタイかを予想しベットする
- ディーラーがプレイヤー、バンカーに各2枚ずつのカードを配る
- プレイヤー、バンカーのどちらのカードの合計値により勝敗決定、もしくは次のカードが配られる
3枚目以降のカードの配布についてはプレイヤー、バンカーそれぞれの合計値によりルールに従ってディーラーが配布、もしくは配布なしで勝敗決定となる。
Evolution社の日本語スピードブラックのプレイができるオンラインカジノ3選
Evolution社はライブカジノの最大手であり、スピードブラックはオンラインカジノサイトの多くでプレイする事が可能です。
ここでは、その中でもおすすめのサイト3つとその登録特典をご紹介していきたいと思います。
ビットカジノ
仮想通貨特化型で出金の速さに定評あり。
登録特典：初回入金100%ボーナス 最大1,500 USDT/200,000円
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登録特典がお得で始めやすいカジノ。
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まとめ
Evolution社のスピードブラックジャックはゲームが次々進むので、待つのが苦手な方や、上級者にはとてもプレイがしやすい仕様となっています。逆に言うと、じっくりとベット先を考える時間はないので熟考してからベットしたい、という方は通常のバカラの方が向いているかもしれません。サクサクと進められるゲームが好きな方は、ぜひスピードブラックに挑戦してみてはいかがでしょうか。
