リンゴループが放置して直った?絶対治るという噂についても解説

皆さんはスマホを放置していて直ったという経験はありませんか?

スマホに何をしても直らないとあきらめ混じりに放置したら「リンゴループが放置で直った」という報告がインターネット上で多数散見されています。iPhoneの緑の点がカメラ使ってないのに表示されるなど、iPhoneには様々なトラブルがありますが、その中でもリンゴループは特に深刻です。

そこでこの記事では自己体験を含め、iPhoneのリンゴループが直る現象について紹介しています。放置時間の目安や直る確率、そして噂のような報告もあったので、真実かどうかも踏まえて詳しく解説しています。

本当にリンゴループは放置してれば直るの?

インターネット上では「リンゴループを放置して直った」という報告を見かけることがありますが、本当にそんな方法で解決するのでしょうか。実際には直る場合と直らない場合があり、放置の仕方や原因によって結果が大きく変わります。

ここからは放置で改善する可能性や具体的な時間の目安、そして注意すべきポイントについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

リンゴループは具体的に何をしている状態なの?

リンゴループが起こりやすい場面の一つが、iOSのアップデート中です。iOSのアップデートが始まると、世界中のAppleユーザーがOSを更新するため、インターネット回線が混雑することがあります。そうなると最新版のOSをダウンロードするまでの時間もかかってしまうので、リンゴループが長時間続く場合があります。

参考サイト:Rakuten Mobile

そのため、iOSのアップデートが公開されたら、数日待って時間をずらしてアップデートするようにすると、リンゴループになるリスクを軽減できます。回線が落ち着いたと判断できたら、安定したWi-Fi環境でアップデートを実行しましょう。

リンゴループを放置する場合の目安時間は?

リンゴループを放置して直った事例はありますが、具体的な時間の目安をご存じでしょうか。一般的には6〜12時間程度とされています。システムの一時的なエラーであれば30分〜数時間で改善するケースもあるため、焦らず様子を見ることが大切です。

参考サイト:Tenorshare

ただし放置だけで改善する確率は決して高くなく、確実な方法ではありません。12時間以上経過しても改善しない場合は、強制再起動など別の対処へ切り替えましょう。

放置中は充電せず完全放電を狙うのも手ですが、本体が発熱している状態では危険です。断続的にリンゴマークが点滅している場合は一時的な不具合の可能性が高いため、乾燥した常温環境で待ってみてください。

SIMカードを抜けばリンゴループが直るって本当?

iOSのアップデート中にリンゴループになった場合、SIMカードを抜くことで改善する可能性があるという報告もあります。リンゴループに陥るとWi-Fiの接続や切断すら操作できなくなることがあるため、SIMカードを抜いてモバイル通信を遮断することで、アップデート処理がリセットされる場合があるようです。

ただし、この方法はApple公式の対処法ではなく、一部のユーザーによる経験則です。確実性は保証されないため、試す場合は自己責任で行い、改善しない場合は強制再起動や修理を検討してください。

「リンゴループ放置で直った」は嘘?本当の確率

ネット上では「リンゴループを放置すれば絶対直る」という噂が見られますが、これは誤解です。修理業者の経験則によると、直る割合は20〜30%程度にとどまります。

放置だけで改善しないケースの方が多いのが現実です。リンゴループ放置で直ったという報告も一部ありますが、一時的なシステムエラーなどソフトウェアの問題に限定されます。

参考サイト:FiX PARK

一方、サポート終了した古い機種や基板が物理的に故障している場合は、いくら放置しても改善しません。物理的な損傷が原因の場合、時間経過で状態が悪化する可能性もあります。

こうしたトラブルに悩むユーザーの中には、みんなiPhone 気持ち悪いと感じる方もいるかもしれませんが、適切な対処法を知ることで解決できるケースも多くあります。

リンゴループを放置しても直らない時の対処法

リンゴループを放置しても直らなかった場合は、次の手段として強制再起動を試してみましょう。強制再起動はデータを消さずにシステムをリセットできる方法で、一時的なエラーであれば復旧する可能性が高くなります。

ただし機種ごとに操作手順が異なるため、以下で自分のiPhoneに合った正しい方法を確認してください。

iPhone 8以降の再起動手順

リンゴループを放置しても直らない場合、iPhone 8以降の機種では次の手順を試しましょう。

音量上ボタンを押してすぐ離し、続いて音量下ボタンを押してすぐ離します。その後、サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押し(約10秒)してください。

3つの動作を素早く連続して行うことがポイントです。テンポよく「タン、タン、長押し」と操作すると復旧しやすくなります。この方法はiPhone 8、X、11、12、13、14、15シリーズおよびSE(第2世代以降)で使用できます。

iPhone 7の再起動手順

リンゴループを放置しても直らない場合、iPhone 7とiPhone 7 Plusでは次の手順を試してください。

音量下ボタンとスリープボタン(電源ボタン)を同時に長押しします。Appleロゴが表示されるまで押し続け(約10秒)、ロゴが表示されたら両方のボタンを離しましょう。

この世代から強制再起動の操作が変更されたため、iPhone 6s以前とは異なります。iPhone 7シリーズをお使いの方は覚えておくと便利ですよ。

iPhone 6s以前の再起動手順

リンゴループを放置しても直らない場合、iPhone 6s、6、5s、SE(第1世代)などの古い機種では次の手順を試してください。

ホームボタンとスリープボタン(電源ボタン)を同時に長押しします。Appleロゴが表示されるまで押し続け(約10秒)、ロゴが表示されたら両方のボタンを離しましょう。

サポート終了機種でも改善する可能性はあります。古い機種だからといって諦める必要はありません。物理的なホームボタンがある機種をお使いの方は、ぜひ試してみてください。

リンゴループを放置しても直らない時は修理へ

リンゴループを放置しても直らず、強制再起動を何度試しても改善しない場合は、修理を検討しましょう。ここからは修理に出すべきか判断するためのチェックポイントや、具体的な費用・期間の目安について解説していきます。

修理が必要な症状と見極め方

12時間以上の放置と強制再起動を複数回試しても変化がない場合は、自己解決が困難です。また、スマホを落とした・水没させた心当たりがある場合も、放置や強制再起動だけでは改善しない可能性が高くなります。

スマホを揺らしてカラカラという金属音がする場合は、基板故障の可能性が高いため早めの対応が必要です。水没させた場合は時間経過で内部の腐食が進むため、リンゴループを放置せずすぐに専門店へ相談しましょう。

修理費用と期間の目安

修理に出す前にAppleCareやキャリア保証への加入状況を確認してください。保証があれば修理費用を大幅に抑えられる可能性があります。

修理費用や期間は症状や業者によって異なりますが、一般的な修理業者では基板修理で2〜5万円程度、修理期間は数日〜1週間程度が目安です。データのバックアップがない場合は、データ復旧を専門とする業者への相談も検討しましょう。

まとめ

iOSのリンゴループは直る場合と直らない場合があります。実際にリンゴループを放置して直った事例は存在しますが、確実な方法ではありません。放置時間の目安は6〜12時間程度とされています。

直らないのは物理的にスマホが壊れた場合や、iOSのサポートが終了した古い機種が考えられます。こうした場合は早めに修理を検討しましょう。

新しい機種でリンゴループになった場合は、インターネット回線の混雑が原因かもしれません。時間をおいてアップデートを行いましょう。放置しても改善しない場合は、機種に応じた強制再起動を試してみてください。それでもダメなら修理を検討しましょう。